元英語教師なっぴの思春期の子育て☆

元英語教師・今主婦・母のなっぴが生活をワクワクさせるような情報や英語や子育ての話を提供していきたいと思います!

⑥中学生の娘が不登校になったけど、ある方法で解決した件…学校リサーチ編

 

しばらくブログを更新できませんでした!

すみません。。。忙しかったので、、、、(言い訳☆恥っ、、)

 

この話だけは絶対に完成しなければ!!…とずっと思っていたので、やっと取りかかれてよかったです!(照笑☆)

 

 

2校を学校訪問

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さっそく、教育委員会から2校紹介された中学校に、娘と二人で授業見学に訪れました。

 

A校

校舎は古いが、学力の高い伝統校。

 

授業見学しても、授業がシーンとしていて風紀が非常によかった。

 

途中で副校長先生がいらっしゃったので、声をかけてみました。

 

すると、教育委員会が転校希望の生徒がいると伝えていたので、すでに副校長先生はそのことをご存知で、私たちは校長室に通されてしまいました!!

 

とても感じのよい温厚な副校長先生でした。

 

そして、校長先生までおいでになりました!!

 

急きょ、私と娘、校長と副校長での四者面談状態になりました!(驚きの展開!)

 

校長先生もいい人で、笑みが絶えず話が盛り上がり、

 

「いつでもいらっしゃい!

うちはいつでもウェルカムだから!」

 

と、おっしゃってくださいました!!

 

校舎は古い!!…のですが、中身はあったかい!

 

授業もすごく落ち着いていて、お二人ともいい管理職の先生だったので、安心しました。

 

B校

校舎は新しく、魅力的!

しかし、学力はA校より少し低い。

 

授業風景もすごく落ち着いていました。

 

B校は、我が都道府県の中で教育推進校に選ばれた学校です。

 

それがB校の大きな特徴で看板なんです。

 

全教科に先進的な指導を行っていました。(詳しくは書けませんが、、、)

 

校長と話す機会があったのですが、

 

「この学校のやり方が合っていれば、来てください。」

 

と、冷たく言われてしまいました。

 

校舎は立派で素敵だけど、、、、

なんか高飛車な感じ、、、

なんだかなぁ、ひどいなぁって、

 

ちょっとガッカリしました。

 

Haruちゃんの答え 

Haruちゃんに、

「どっちの学校に行きたいの?」

と、聞いたら、

 

Haruちゃん

「なんか、B校は来ても来なくてもどっちでもいいよ…って、冷たい感じだったからなぁ。。。

 

こんな不登校の生徒なんか転校してきたら迷惑…みたいに思えたよ。

 

校長先生なのにそんな態度ってある???

 

なんか悲しくなっちゃったよ。。。」

 

「そうだよね。。。校長先生なのに、そんな突き放したような言い方はないよねぇ。

 

教育推進校だからプライドが高いのかな、、、、、?」

 

Haruちゃん

「私はA校がいいな。校長先生も副校長先生いい人だったし!」

 

「でも、校舎が、、、もうちょっと手を加えたらいいのにね。。。古いよね。。。」

 

Haruちゃん

「校舎は別にどうでもいいよ。

 

いくら校舎がきれいでも、冷たい感じの学校には行きたくない。」

 

「そうか。。。。わかった。」

 

Haruちゃんの意見は受け止めたけど、私は自分だけではやっぱり判断できず、後日主人と二人で再び学校公開に行きました。

 

主人も「校舎は古いけど、A校がいいんじゃないかな。」と、言っていました。

 

でもね!!

 

もう失敗は許されない!!

転校も2回はもうできない!!

もしまた不登校になったら、どうするの!!

 

こんなことがあると、私はもうなんだか

 

未来が怖くなっていました。。。

 

この二者択一がまた間違ってしまったら…どうしよう!!

 

大切な娘がまた不登校になってしまう。。。

 

やっぱり私は自分で決められず、あの先生に聞いたのでした。。。。。

 

(ちなみに、私が相談したのは電話占いヴェルニ です。)

続く

 

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