しばらくブログを更新できませんでした!
すみません。。。忙しかったので、、、、(言い訳☆恥っ、、)
この話だけは絶対に完成しなければ!!…とずっと思っていたので、やっと取りかかれてよかったです!(照笑☆)
2校を学校訪問
さっそく、教育委員会から2校紹介された中学校に、娘と二人で授業見学に訪れました。
A校
校舎は古いが、学力の高い伝統校。
授業見学しても、授業がシーンとしていて風紀が非常によかった。
途中で副校長先生がいらっしゃったので、声をかけてみました。
すると、教育委員会が転校希望の生徒がいると伝えていたので、すでに副校長先生はそのことをご存知で、私たちは校長室に通されてしまいました!!
とても感じのよい温厚な副校長先生でした。
そして、校長先生までおいでになりました!!
急きょ、私と娘、校長と副校長での四者面談状態になりました!(驚きの展開!)
校長先生もいい人で、笑みが絶えず話が盛り上がり、
「いつでもいらっしゃい!
うちはいつでもウェルカムだから!」
と、おっしゃってくださいました!!
校舎は古い!!…のですが、中身はあったかい!
授業もすごく落ち着いていて、お二人ともいい管理職の先生だったので、安心しました。
B校
校舎は新しく、魅力的!
しかし、学力はA校より少し低い。
授業風景もすごく落ち着いていました。
B校は、我が都道府県の中で教育推進校に選ばれた学校です。
それがB校の大きな特徴で看板なんです。
全教科に先進的な指導を行っていました。(詳しくは書けませんが、、、)
校長と話す機会があったのですが、
「この学校のやり方が合っていれば、来てください。」
と、冷たく言われてしまいました。
校舎は立派で素敵だけど、、、、
なんか高飛車な感じ、、、
なんだかなぁ、ひどいなぁって、
ちょっとガッカリしました。
Haruちゃんの答え
Haruちゃんに、
「どっちの学校に行きたいの?」
と、聞いたら、
Haruちゃん
「なんか、B校は来ても来なくてもどっちでもいいよ…って、冷たい感じだったからなぁ。。。
こんな不登校の生徒なんか転校してきたら迷惑…みたいに思えたよ。
校長先生なのにそんな態度ってある???
なんか悲しくなっちゃったよ。。。」
私
「そうだよね。。。校長先生なのに、そんな突き放したような言い方はないよねぇ。
教育推進校だからプライドが高いのかな、、、、、?」
Haruちゃん
「私はA校がいいな。校長先生も副校長先生いい人だったし!」
私
「でも、校舎が、、、もうちょっと手を加えたらいいのにね。。。古いよね。。。」
Haruちゃん
「校舎は別にどうでもいいよ。
いくら校舎がきれいでも、冷たい感じの学校には行きたくない。」
私
「そうか。。。。わかった。」
Haruちゃんの意見は受け止めたけど、私は自分だけではやっぱり判断できず、後日主人と二人で再び学校公開に行きました。
主人も「校舎は古いけど、A校がいいんじゃないかな。」と、言っていました。
でもね!!
もう失敗は許されない!!
転校も2回はもうできない!!
もしまた不登校になったら、どうするの!!
こんなことがあると、私はもうなんだか
未来が怖くなっていました。。。
この二者択一がまた間違ってしまったら…どうしよう!!
大切な娘がまた不登校になってしまう。。。
やっぱり私は自分で決められず、あの先生に聞いたのでした。。。。。
(ちなみに、私が相談したのは電話占いヴェルニ です。)
続く
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