元英語教師なっぴの思春期の子育て☆happy life

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高校受験体験記②内申点とは~私立編

都立派or私立派?親の本心

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Haruちゃんが、志望校を決めました。

 

志望校は都内の某私立校です。私としては、都立を希望してほしかった!!

 

やっぱりなんといっても学費が安い!!

 

しかし、、、魅力はというと、、、??!

 

都立は一部の進学校を除いては、画一的な教育内容で、しかも施設はどこも古かった。。

 

普通レベルの高校は特徴がなく、、、

 

そうはいっても、都立の上位校は魅力がありました!

 

施設はやはり古いけど、生徒たちが文武両道で、部活も勉強も頑張ってる。

 

その姿は学校に活気をもたらして、生徒は生き生きとして明るい印象です!

 

目標をしっかり持っている生徒が多いので、部活の朝練の後に朝勉を自主的にやってる姿があるとのこと!(驚!)

 

切磋琢磨している様子があちこちにあふれている、、、!

 

上位校ならではの第二外国語があったり、いろいろな勉強会も充実していました。

 

進学実績は、都立の上位校は申し分ありませんでした。

 

国立大学やMARCHなど、有名大学の進学実績が豊富でした。

 

有名大学の推薦枠もたくさんありました!!(すごい!)

 

しかし、Haruちゃんは、都立上位校は当然、実力が足りない。。。(悲!!)

 

レベル的に行けそうな中堅校は「どこも同じような感じだねー」なんて、軽々しく言っていました。(コノヤロー!!)

 

(税金で運営してるんだから、仕方ないでしょー!ぜいたくを言うなー!怒!)

 

私は、「どうか都立に行ってください!!」…と、心の中で叫んでいましたが、無理やり行かせて、また不登校問題が生じたら、たまったもんじゃない!!

 

本人が心を動かし、自ら「ここに行きたい!」と決めたのなら、いいのかなぁ…なんて思い、とりあえずそれで私の心を無理やり落ち着かせてました。。

 

とりあえずは、、それで、、いいか、、

 

ゆくゆく都立に導いてゆく作戦も持ちつつも捨てずに。。

(まだ親として諦めていない。( ノД`)シクシク…)

高校受験における内申点とは…?

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私立の場合

*ここでは東京の場合のみを説明します。(埼玉と千葉は推薦については異なります)

 

私立を受験する時に、まず考えなければならないのは、入試の受け方です。

 

推薦入試一般入試の2つの区分があります。

 推薦とは

推薦入試は、いわゆる単願と呼ばれます。

 

単願は、他の高校は受けず必ずその高校に入学するということを条件に、その高校の求める成績基準を満たしていれば、合格させます…という入試方法です。

 

単願は普通は落としません。

 

内申点が達して、願書を無事に提出し、試験を受けた時点でほぼ合格確定のようなものです。

 

だから、単願では内申点が非常に重要です。

 

内申点がすべてと言っても過言ではありません。

 

つまり、学校の成績がすべてです。

 

内申点とは、簡単に言うと、教科の成績をたして点数化したものです。

 

たとえば、以下のようになります。

 

単願で、3教科(英国数)合計が12以上

(例、英5、国4、数3 5+4+3=12)

 

5教科(英数国理社)が20以上

(例、英5、国5、数3、社4、理3 5+5+3+4+3=20

 

学校によって、条件が違います。

「3教科合計〇点以上、または、5教科合計〇点以上」←どっちか1つでよい。

「3教科合計〇点以上、または、5教科合計〇点以上、または、9教科合計〇点以上」

→いずれか1つをクリアすればよい。

「3教科合計〇点以上、かつ、5教科合計〇点以上」←両方求められます。

「5教科合計〇点以上、かつ、9教科合計〇点以上」←9教科とは全教科です!

 

これがすべてではありません。

 

そのほか、調べればまだまだあると思います。

 

偏差値が高い学校になればなるほど、推薦の条件が厳しくなります。(例、5教科22以上かつ9教科38以上、5教科23以上または9教科40以上…など。)

 

大学付属校や上位人気校は、単願が通るまでに学校でオール5に近い成績をとらなければなりません。

 

(9教科といったら、体育や美術なども4や5を取るって、難しいですよね。)

 

しかも、上位人気校は、単願推薦でも普通に落ちる場合があるそうです。(怖)

(そんなの単願って言わないよね。。。)

 

普通は、単願というとよっぽどひどくなければ合格です。(もちろん、試験はありますが)

 

(面接でナメた態度をして不合格だった、、とか、試験を白紙で出して不合格、、とか聞いたことあります。。「よっぽどひどい」とは、そういうレベルです。)

 

私立の単願は、確実かつ安全な入試方法なのです。(ただし、一部の上位・人気校は別)

 

また、推薦には出席日数も関係します。

 

3年間の欠席〇日以内」か、「3年次の欠席〇日以内」か、学校によって違います。

 

3年間か、3年次の1年間だけか、チェックが必要です。

 

しかし、うちの子のように中一の時に不登校で、30日以上休んでしまった場合

 

「ああ、うちは単願推薦はできない無理だ!!」と、絶望してはいけません!!

 

困ったときには、個別相談会があります!!

 

個別相談会は特別な事情を持つ子とか、各人の様々な状況に相談にのってくれます。

 

うちの場合は、個別相談会で本当のことを包み隠さず相談しました。

 

すると、教頭先生がお出ましになり、丁寧に対応してくださって、「今は克服しているので、内申点さえ達していれば単願を認めますよ。」と、おっしゃってくだいました。

 

だから、不安なことは個別相談会で、諦めないで相談してみてください!

私立の魅力!「加点」という優遇制度

「どうしてもこの学校に行きたい!!」…のに、内申点がたりない。

 

通っている中学が生徒のレベルが高すぎて、なかなか内申点が取れない。

 

中間期末の点数は高得点なのに、先生に嫌われて良い内申点が取れなかった。

 

↑↑↑…などなど、さまざまな理由で、内申点がたりないという場合があります。

 

そういう場合は、加点という制度があります。

 

加点というのは、学校の成績でなくても、ある条件を満たせば、内申点の代わりに点数としてカウントしてくれる…つまり、内申点として認めてプラスしてくれるという制度です。

 

たとえばですが、以下が、↓↓↓ 加点条件です。

あくまでも、参考例です。

 

〇英検・漢検・数検のいずれか「準2級以上」の取得

〇芸術や体育などで大会入賞・受賞など優秀な成績を収めた

〇生徒会活動・委員会活動・部活動(委員長・部長などの役職レベル)の実績

〇3年間皆勤賞

〇直近2回の模試で偏差値〇以上

 

 おおむね

検定で〇級以上取得、芸術・体育面で受賞、生徒会・部活の役職、皆勤賞、模試2回の偏差値〇以上などが加点の対象になります。

 

この加点条件はあくまでも一部なので、学校によって他にもいろいろあると思います。

 

ここで一つ重要なのことは、無制限に加点できるというわけではない…ということです。

 

学校によって、1点しか加点しないところもあれば、最高3点まで加点してくれるところもあり、さまざまです。

(なんでもたくさん加点が認められば、学校の内申点が軽視されてしまいますからね。。。)

 

よくあるのは、内申点が1点たりない…ときは、検定で1点カバーするという方法がとられます。

 

うちは、この制度非常にありがたや~という感じでした!!

 

内申点が「1」たりなかったので、まさに検定で「1」カバーしました。

 

こういう加点制度があるのは私立だけです。

 

私立入試の大きなメリットといえます。

 

基本的には、しっかり学校で内申点を取る…というのが正しいやり方なのですが、こういう加点制度も上手に利用するのもうまいやり方だと思います。

 

加点を利用しても、内申の条件がたりないときは、ダメ元でやっぱり個別相談会に参加することオススメします。

 

何かよい提案をしてくださった学校もありましたよ!

 

併願優遇とは

 入試の方法には、推薦と一般の2つの区分があると上記に述べました。

 

その一般入試の中に、併願優遇という受け方があります。

 

都立高校を第一志望とする場合に、都立が落ちた時はその志望する私立高校に入学すると約束するという受験制度のことです。

 

要するに、「都立に落ちたらこちらの私立に入学するから」という条件で、合格を優遇して出しますよ…ということです。

(約束ですから、都立に落ちたら、絶対にその私立高校に入らなければなりません。)

 

併願優遇も、内申点が達して、願書を提出し試験を受けたら、ほぼ落ちません。

 

単願と同様、併願優遇も内申点がすべてです。

 

併願優遇は、あくまでも都立高校が第一志望で、併願優遇の私立高校は第二志望ということになるので、

 

単願よりも併願優遇は内申点のハードルが高くなります!

 

だいたい、どの学校も内申点は「1」か「2」高く要求されます。

 

しかも、学校によっては併願優遇は加点さえ認めてくれないところもありました!

(付属の人気校でした!ひぇ~、厳しい~!)

 

または、単願で加点が「2」認められるのに、併願優遇だと「1」しか認めてくれないなど…加点の数も減らされたり、

検定の級を上げて、加点を「1」認めるなど…、

とにかく、併願優遇は単願の加点条件より厳しくなります。

 

やはり、対象校にとって、そこを第二志望にするということは、条件が厳しくなるということになります。

 

 現実的には、

「都立第一志望」で押さえで、併願優遇で「私立」という形がいちばん多いやり方だと思います。

 

親の願いとしては、「都立に行ってほしい」という家庭が多い…というのが実情だと思います。

 

経済的に、、、!!(うちもです。。。( ノД`))

 

一般入試について 

一般入試の中の「一般」は、出願に基準はありません。

 

実力勝負です。内申点も関係なく、優遇もなにもありません。

 

受験料を払えば、だれでも受験できます。

 

私立校は、ほとんどを単願と併願優遇で生徒数を確保して、残った枠を一般入試で埋めます。

 

だから、一般入試では、合格点が高い順に残った枠を埋めますから、一般で受かった人は、ある意味、本当に優秀といえます。

 

一般入試でたくさん高校を受けまくるというケースは、高校入試の場合、一般的ではありません。

 

「都立プラス併願優遇」、「単願推薦」で、受験するというのが主流です。

東京の場合

埼玉にママ友がいるのですが、高校受験について話していると、「東京は条件がゆるいからうらやましい」と言っていました。

 

確かに、高校受験において、東京都は埼玉県より条件が緩和されていると思います。

 

私は上記に述べた内申点において、東京都は、3年生の2学期のみの内申点でよいのです。(※3年の1・2学期両方の場合もあります。)

 

しかし、埼玉県は、中一から中三までの3年間の成績が反映されて内申点が決まる…ということです。

 

これは、3年間安定して好成績を取らないと、上位県立高校は難しい…ということになります!(きびしい!!)

 

たとえば、1・2年のときは真面目に勉強しなかったから、内申点が低かったけれども、3年次に心を入れ替えて、好成績を取ってかなり内申点が上がっても、キビシイ…ということだという。。。

 

具体的に言うと、埼玉県の内申点の割合は、以下です。

 

1年:2年:3年=1:1:2

 

出席日数にしても、埼玉県は、3年間で評価します。

 

うちの子みたいに、1年で不登校気味になり、2・3年で復活しても3年間の欠席日数で評価されてしまう…のです。

 

3年間学業も出席日数も優等生でなければならない…というのは、なかなかツライですね。。。

 

埼玉県は敗者復活戦が厳しそうですね。。。

 

もう少し条件が緩和されればいいのにね。

 

何はともあれ、

 

受験生、がんばれ!!

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