こんにちは。元英語教師のなっぴです。
前回は、英語の勉強でいちばん私が大切だと思っていることをお知らせしました。
それは、何か?
そうです!!音読です!!
詳しくはこちら ↓ ↓ ↓ ↓
今回は、これを進化させた更なる勉強法をご紹介しますね♪
音読からの~♪ ディクテーション学習
そうです!!ディクテーションです。
ディクテーションって、どんなことかわかりますか?
簡単に言うと、「書き取り」のことです。
ただし、リスニングで聞き取った音をそのまま書き取っていく…ということです。
これはまともにやると、相当集中力がいります。
しかし、私のいうディクテーションは、ディクテーションもどき…です!!
えっ?
何言ってるのこの人? やばっ!!
…って思わないでください~(汗)('◇')
前回、ご紹介した音読からの~♪ が非常に大切になってきます。 ↓ ↓ ↓
どうやって英語の勉強をしていいかわからない中学生必見!!超基本英語学習法!超絶・音読法!! - 元英語教師なっぴのワクワク子育て☆ブログ
音読は最初はただ読んでるだけです。
でも、1つのページを10回~20回もやってると、自然に覚えてきます。
そうはいっても、暗唱とまではいかず、いわゆる、「まだら」です。
そこで、あのCDを使って、一文、または、区切りのいいところまで、流していきます。 ↓ ↓ ↓
つまり、その都度、一文ずつ一時停止していきます。
そこで、流れた一文を書き取っていくのです。
音読である程度覚えている文をCDで聞いて、書き取っていきます。
これなら無理なく、続けられるのです。
だって、ある程度覚えているから。
最初はこれでいいのです。
基礎のない子に、聞いたものをそのまま書かせる…なんて、英語嫌いが増えるだけ。
最初からレベルが高すぎます。
最初はこれくらいでいいのです。
中学一年生の教科書は、そんなに長い文がダラ~と、書いてあるということはそんなにありません。
どの単元も簡潔にまとまっています。
だから、これくらいの量なら暗記がしやすいし、聞き取りも、
「集中して疲れちゃった~!も~、やだ~!!」
というほどでもありません。
「暗記と聞き取りの中間…を書き取る」という感じを、ゆる~くやっていきます。
最後は、必ず、教科書で正しく書けてるかチェック!!
↑ ↑ ↑ ↑
ここ大事!!すごく!!
間違え直しがすごく重要!!自分の弱点がわかる
学年考査でも模試でもそうなんですが、間違ったところに自分の成長のカギが隠されています。
問題を解くことよりも、間違ったところにより大きな価値がある…と、私は思っています。
そこに自分の弱点があるからです。
たとえば、ディクテーションでいえば、
「この単語の音声が聞き取れかった。ネイティブはこう発音するんだ。」
「ここの単語の書き取りをいつも間違える。この単語をしっかり書き取って覚えよう」
とか、自分ができていなかったところがフォーカスされます。
でも、中学一年生は、そんなに難しい文は、はっきり言ってありません!!
だからといって、「めんどくせ~からやらね~よ!」では、ダメです!!
間違え直しを絶対におろそかにしてはいけません!!
学年が上がれば上がるほど、その大切さが増していくから!!
まとめ(音読&ディクテーションゆるゆる学習法)
①1つのページ(lessonの1section分)を10回~20回音読する。
②CDを1文または、区切りのいいところまで流して、書き取る。
③間違え直しをする。
単純だけど、これだけ。
いちばん大事なのは、続けることです!!
↑ ↑ ↑
これは、本当に声を大にして言いたい。
続けて!! ぜったい!! やめないで~!!
継続は力なり!!…です。
本当にやってほしいです!!
めっちゃ力がつくはずです!!
では、また、私が我が子にやってきた学習法を伝えていきたいと思います。
See you !!
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